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    • 農山漁村は、有形無形の豊富な資源が存在する宝の山です。
    • 様々な「地域資源」を活用して、生産者にとっては収益の安定化を図り、消費者(主に外食産業)にとっては原料調達の安定化を図り、原価計算が成り立つ仕組みづくりを目指します。

    (農林水産省「農山漁村の6次産業化」)

     

    農山漁村に存在する様々な「地域資源」
    農林水産物 バイオマス
    自然エネルギー 風景・伝統文化
    矢印
    「地域資源」と「産業」を結び付け活用
    矢印
    6次産業化
    ○農林漁業者が生産・加工・流通(販売)を一体化し、収益を安定化。

    • 産地ぐるみでの取組
    • 経営の多角化、複合化
    • 農林水産物や食品の輸出 等
    ○農林漁業者が2次・3次産業と連携して原料調達を安定化。地域ビジネスの展開や新たな産業を創出する。

    • 農商工連携の推進
    • バイオマス・エネルギーの利用 等
    矢印
    生産者:収益の安定化
    消費者:原料調達の安定化